機運
時の巡り合わせ。物事をなす時機。
人生において、機運が来た、あるいは来そうだという匂いを感じ取れることは、最重要と言ってもいいスキルだと思っている。
自分はこのスキルが人と比べて優れていると感じている。
例えば最近でいうと、新型コロナウイルスが蔓延し、世界的に出入国禁止の対策が取られるようになっている。
2月にドイツから帰ってくる時、大学の同期全員での旅行に行きたいと無理を言って帰らせてもらったこと、それよりもっと前、2019年にドイツに行くことを決めたこと、、、
この2つは今年の4月からであれば叶わなかったかもしれない。
結果論だと言われればそれまでだが、結果論だと言う人はきっと僕より機運を見極める力がない。
考え方を改めた方がいい。
今後も人生の分岐点だと思うタイミングがたくさん出てくると思うが、機運を逸さずに生きていこうと思う。
感情の老化
前恋愛について記事を書いた
今日そんな自分の気持ちをしっかりと表してくれたツイートを見かけた。
「好きな人は欲しいけど付き合いたくはない。
これは付き合うことで発生する悲しみなどを避けて、片思いの時に得られる良い上澄を吸いたいという感情の老化の結果だ」
というようなものだ。
あーそうか、、、
感情の老化、、
赤の他人と付き合うのにお互いに傷つかへんなんて無理やもんな。
傷付こうが乗り切れるようにならんとあかんのよな、そうやんな
ビビらずバット振って行こうな
大切
お久しぶりにブログを書いています。
インスタに投稿しよーかなーでもちょっとなーと思ったのでこっちで。
突然ですけど、backnumberの「僕の名前を」っていう歌知ってますか?
映画「オオカミ少女と黒王子」で主題歌にもなりました。
この歌の中に、印象的な歌詞があります。
形があるといつか壊れてしまうなら
初めから作らなければその方がいい
失うのが怖くて繋がってしまうのが怖くて
なのに君は何度も何度も僕の名前を
ちょっと前までは、この歌詞の意味はわかるけど気持ちはわからん!って感じだったんですけど、
なんか今は「わかりみが深い、、、」状態になってます。(笑)
僕の友人曰く、僕は恋愛体質らしいんですけど(まあ自分でもそう思う笑)
昔から、「すき!!!」って思うポイントがあったらそのまま突っ走っちゃうタイプで、
そうなるとどうにかして付き合いたいって思ってました。
でも今はちょっと違って、もちろん今これを書いている瞬間も彼女欲しいですけど(笑)、
以前ブログにも書いた2年前別れた彼女の件があって、そのあとまた別の人とも付き合ったんですけど、
「こんなに好きになって付き合ったのに、別れて、付き合う前みたいに友達にも戻れないしかと言ってもう恋人でもない」状態になりたくないっていう気持ちが生まれてしまいました。
きっとこういう気持ちになったことある人いっぱいいると思います。
よく何年間か誰かと付き合うっていうことがなくて、「好きって何かわからんくなった」みたいなんは聞くんですけど、
不思議なことにこういうことを感じたり周りに言い出した途端誰か気になる人が、、、っていうパターンが多いと思うんですよね。
(俺もわからんくはない)
でも僕の今のこの状態?気持ち?って処理の仕方がよくわからなくて、
今、「この人とは付き合ってもいいかも」って思う人がいるんですけど
その前に「けどな、、、また傷つけて傷つけられて、今みたいに戻れなくなったらな、、、」
ってビビってる自分が出てきちゃうんですよね。
(そもそもその人が俺のこと好きかわからんけど笑)
きっとこの気持ちをどう処理するのにも正解も不正解もないと思うので、あえてほっておこうかなと今は思ってます。
好きってだけでそれ以上何も求めず、それが幸せだった小学生時代。
別にその頃に戻りたくはないけど、何事にも打算的になっていってる気がするなぁ、、、
とか考えちゃう2月初日。
ここまで読んでくれた人だいすき❤️
2月12日に帰るからあいましょー😊
Let It Snow NETFLIX映画レビュー
「LET IT SNOW」
評価:★★★★★
さっきネットフリックスからお知らせが来てこの映画をオススメされて観た。
何気なく観たけど、久しぶりに感動で涙が出た。
こういう時は文章を書きたくなる。
ブログやっててよかった。
物語は、
A・幼馴染の女の子がずっと好きで関係を発展させたい男の子とその幼馴染
B・同性愛を公表している女の子と、まだ公表することのできないその相手の女の子
C・母親が病気で大学の進学に悩む女の子と有名歌手の男
主にこの三組を同じ時間軸で描いている。
Aの二人はお互いに自分の気持ちに気づいていながらも、長年築き上げてきたこの関係が崩れてしまうのが怖くてなかなか関係が発展しない。
そんな中、クリスマスイブに女の子の方が毎年行っていた家でのパーティーではなく、ある男友達のパーティーに行きたいと告げる。
幼馴染二人でパーティーにいくことになるが、そこで親しげにする女の子と男友達を横目に嫉妬する男の方は少し女にきつく当たってしまう。
さて二人の行く末は、、
Bの二人はある夜一晩中他愛もない話で盛り上がり、完全に馬が合っているが、一方が同性愛者であることを公表していないことが原因で友達の前ではひどい態度をとってしまう。
Cの男性歌手は有名がゆえの孤独などが理由でクリスマスを誰かと過ごすということを考えられない状況だったが、偶然列車で出会った女の子と朝食を共にすることに。
意気投合した二人は女の子の実家を訪れるが、突然女の子の母親の体調が悪化してしまう。
やはり自分は大学には行けないと思う女の子に対して、大学に行きたいと伝えるべきだという男性歌手。女の子の将来、そして男性歌手との関係は。
ざっくりとこのように物語は進んでいく。
「時には雪を降らせて、つまづいたり転んだり滑ったりしたっていい」
そんなメッセージのこもった映画だ。
何か行動を起こす時というのは大なり小なり勇気がいる。
この物語では主に恋愛面でそのことが描かれていた。
登場人物たちは、日常生活の中ではなかなかその一歩を踏み出せずにいたが、「聖なる夜」というきっかけを利用して一歩踏み出すことができた。
もちろん最後は自分が一歩踏み出せるかどうかなのだが、何かイベントごとにかこつけてチャレンジしてみることは一つのいい方法かもしれない。
一歩踏み出した結果、どうなったかはぜひ映画を見て欲しいが、
感動を共有したかったのに、
一歩踏み出す勇気の話めっちゃしちゃった俺は
嫌われる勇気の読みすぎ
アオバル
「青春」
青春っていい。
アホみたいに何かに夢中になって、さらにそれに費やす時間を共にできる仲間がいて。
先週の金曜日から日曜日にかけて、僕はオランダにいた。
会社の取り組みのひとつとして新たに今年から参加することになった大会のためだ。
もちろん子供たちのね
毎年夏にインターン先の会社主催でヨーロッパにある日本人サッカーチームの大会が行われている。
今年はその大会で10数名を選抜し、「日本代表」としてヨーロッパのチームと戦うことになった。
こどもたちはドイツやオランダ、イギリスなど、容易には集まれない場所にそれぞれ住んでいるので、全員で一緒にプレーできたのは大会前日の集合日が初めてだった。
このメンバーに選ばれるような子たちはサッカーをしている時だけでなく、ホテルにいる時などでもそれぞれがリーダーシップを発揮し、大人が厳しく何かを言わなければいけないことは少なかった。
そのような子たちの集まりなので打ち解けるのも早かった。
もちろんコーチたちと距離を縮めるのにも時間はかからなかった。
チームは順調に勝ち上がり、最後の試合で勝てば優勝というところまできた。
ロッカールームで監督、コーチからの話が終わり、円陣が組まれる。流す曲はもちろん爆音の「We Will Rock You」
チームのテンションはマックスで試合が始まった。
相手は前日惜敗したチームで、相手は勝ち点的に引き分ければ優勝という状況。
舞台は完全に整っている。
もはや監督、コーチまでもがチームのファンと化していた。
試合の中盤不運な形で相手に先制されてしまう。
もうあと5分しかないという時間帯。
コーナーキックからのヘディング弾で追いつく。
時間はあと少し。
・
・
・
終了の笛がピッチに響き渡る。
ベンチに猛ダッシュで駆け寄る相手チームを横目に、たまらずピッチでうなだれる子供達の元へ駆け寄った。
結果は負けだったが、こんなに熱くなれる試合は久しかった。
子供達はこの三日間で間違いなく「青春」をしていた。
子供達だけではない。
一緒に過ごしたコーチたちもそうだった。
そこで僕は気づいた。
なぜ自分は子供達と関わることが好きなのか。
それは子供達はいつも全力で、共に青春をできるからだ。
子供達はいろんな道を生きながらも仲間とともに成長してゆく。
その成長過程で一緒に熱くなれる時間、それがたまらなく好きなのだ。
あーこれを味わってしまったらまた抜け出せなくなる。
アオバルとかいて青春と読む、か。
ええな。
まだまだ自分もアオバルしていきたい、
そう願う午前一時。
前回の記事も午前一時に考え事をしているが
そういう時間帯なのかな。
夢夢夢
調子乗って二連続で書いてます。
ひさしぶりに文章を書くと楽しい。
最近ドイツの日本食レストランでバイトを始めた
この前賄いを食べながら店の人に夢の話を聞いてもらった
ほんならめちゃくちゃ目を輝かせて応援する!絶対できると思うと言ってくれた。
とんでもなく嬉しかった。
夢を語れる場所とそれを真剣に聞いてくれる人。この二つがある僕は今とても幸せだ。
と同時に以前夢を応援してあげることのできなかった自分を思い出して、辛くなる。
多分この罪の意識のようなものは一生消えない。
でもそれのおかげでいろんな人の夢を応援したいと思えるようになった。
何が自分を変えるかわからない。
あの時のことは今でも辛いし、たらればでいろんなことを想像したりするけれども
出会いも別れも自分にとってあるべくしてあるものだと思ってる。
僕が夢を応援しなかったせいであの夢を諦めたりしてたらって思うから
好きなことをやってくれてたらめちゃくちゃ嬉しい。
今どうしてるんやろうな〜
もう連絡も取ってないしSNSも見てないからわからんけど
陰ながら今度こそ応援する
そんなことを思う。午前一時。
夜はどうしても考え事しちゃうよね
〇〇を作りたい
久しぶりに文章を書きたくなってブログを更新することにしました。
今日は夢について話したいと思っております
多分前にも夢について書いたと思うけど、夢は少しずつ変わっているので何回も語りたいと思います。
「日本代表をW杯で優勝させる」という大きな夢はぶれていないですがその手段の一つとしてやりたいことができました。
それは学校を作るということです。
どんな学校かと言いますと
ズバリ「第二言語を学べる」学校です。
いつだったか忘れましたが、ふと
「僕のように大学生になってから言語を学ぶよりももっと早くから学べたらいいのにな〜〜〜〜」
と思いそんな学校が日本にあるんかなと思って調べたんですね。
そしたらめちゃくちゃ少なかったんです。
びっくり。
確か東京に数校程度。(第二言語が学べる学校が)
もちろん英語ができることは現在重要なスキルの一つになっていますが、
例えばフランスでファッションを学びたいと思い、フランスに行ったとします。
フランスでも英語が話せる人は日本よりも多いと思いますが、
フランスはヨーロッパ圏の中では英語を積極的に話さない国だそうで
そうなったらフランス語を話す必要があります。
けどやっぱり一から新しい言語を学ぶのってかなり大変です。
現に僕はドイツ語で苦労しております。
だからヨーロッパの国に行って何かをすることが夢だという子供のために学校を作りたいと考えました。
様々な第二言語を専門的に学べる中学校か高校です。
今の所は義務教育ではない高校の方が現実的かと思っていますが、
ゆくゆくは中学校、小学校でもそんな教育ができるようにしたい。
そしてその学校で育った子供たちが英語圏でなくたくさんの国で活躍してほしい。
そう思っています
僕はその学校で女子サッカーチームを作りたいとも考えています。
世界に比べて日本はまだまだ女子サッカーに関して出遅れています。
将来的には日本でもプロ化すると思いますが、若いうちに世界に渡れる選手を育てたい。
教育にお金をかけることはこの国にとって最重要事項です。
日本の未来を育てられるとしたら最高の人生だと思います。
僕の夢はまだふわふわーっとしてますが、自分でも素敵な夢やな〜〜と思えます。
だから夢で終わらせない、絶対に実現させます。
そして今日はもう一個記事を書きます。読んでね。
それではみなさんいい夜を。