さかタロスブログ

さかタロスの思考アウトプットの場所

もう大丈夫!!なぜって??私が来た!!!!!!!

f:id:sakachan18:20181207133823j:image

 

あーブログ全然更新してなかった~

 

時間作るのって大変やな~

 

ま、ボチボチやっていこ~

 

 

  💁‍♂️ 前回の記事です!  💁‍♂️

 

sakachan18.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

今日は、というか次回にもまたがるかもしれないですが、

 

自分の夢について話したいと思います。

 

 

僕の夢

 

この夢というものが僕の夢だと思うようになったのはつい最近のことです。

 

 

僕のこの夢を語るには、中学から高校にかけての部活動の話をしなくてはいけません。

 

 

 

 

中学の部活

 

僕は一番初めの記事、未来でも話したように中学のサッカー部顧問の先生にあこがれていました。

 

 

 

その先生はたくさんのワールドクラスのサッカーを見せることでサッカーにはまだまだ広い世界があり、僕たちには無限の可能性があるということを教えてくれました。

 

 

 

その先生のおかげで僕はたくさんサッカーを見るようになり、たくさんサッカーをするようになりました。

 

 

その先生は僕の俊敏性に目を付けて、切れの良いドリブルという武器を見出してくれました。

 

 

 

 

 

ぼくはかなり調子にムラがあるタイプだったで、無茶なドリブルをして仲間に迷惑をかけることも多々ありましたが、

 

「自分の武器はドリブルだ」

 

と自信を持って言えるほどになりました。

 

 

当たり前ですが、部活動には引退というものがつきものです。

 

 

その先生は僕が二年生の時に赴任してきたので、一年と少しの間しか指導してもらえませんでした。

 

 

別れを惜しみながら、ドリブルという武器を手に入れて高校へと進学します。

 

 

高校の部活

 

 

そこでまず言われたことは

 

「アウトサイドを使うな」

 

でした。

 

 

足の内側をインサイド、外側をアウトサイドというのですが、

 

 

 

基本的にスピードに乗ったドリブルをしているときは、

アウトサイドを使ってドリブルをしているので、

素早くパスを出すためによくアウトサイドを使っていました。

 

 

さらには一年生はドリブル禁止、ということまでいわれました。

 

 

 

「は?????????」

 

 

こうして地獄の三年が始まります。

 

 

中学で楽しみながら手に入れた武器を入学と同時に奪われたのですから当たり前ですよね。

 

 

 

 

まず、基本的にプレーに対して否定しかされないので言われたとおりに動きます。

 

 

チームとしては言われたことに100パーセント従えるプレーヤーがいいわけです。

 

 

 

今考えてもそのサッカーの面白さがまったくわかりません。

 

 

 

そんな風にサッカーをしていて、前向きに練習ができるわけがないです。

 

僕は正直高校でサッカーが好きではなくなりました。

 

 

しかし、嫌いにはなれなかったんです。

 

サッカーから離れようとすればするほど離れられない。

(元カノのことを忘れようとすればするほど忘れられないのと同じです。)

 

 

他の場所でサッカーをするという考えもなかったので、とりあえず三年まで続けました。

 

 

続けてみてわかったことは

 

 

サッカーは愛してるけど、部活は嫌い

 

 

ということです。

 

 

サッカーというスポーツは好きで好きでたまらないのにやらされてることが気に食わないし、それに従わないと試合に出れないというところがまた気に食わない。

 

 

 

せっかくの三年間をこんな風に過ごしてしまったことがいまだに心残りです。

 

 

部活動の意義

僕と同じように考えていたサッカー部の子も何人かいました。

 

 

ということは他の学校でもきっと同じようなことが起こっているでしょう。

 

 

けれどやめない人のほうが多い。

 

 

コミュニティーが学校にしかないと考えているからです。

 

 

今思うとそんなことはないんですよね。

 

社会人チームに入ることもできるし探せばクラブチームに入れたかもしれない。

 

日本には部活に入ってスポーツをするという文化が根付いているため他の世界を知らない高校生なんて何も考えずに部活に入り、多少嫌なことがあろうと続ける。

 

 

そうやって僕が続けて得られたものは確かにあります。

 

仲間は当然のこと、我慢すること、も覚えました。

 

 

でも、我慢する力っている???

 

 

 

何でもかんでも自分のやりたいことをやっていては世界は崩壊すると思いますが、

 

言いたいことを言えない、やりたいことができない環境にいて自分にプラスになることがあるでしょうか。

 

 

 

そこでしかできない経験も絶対にあってどちらが良いと一般化することは難しいと思います。

 

 

僕の意見としては部活で得られるものより他のことをして得られるものの方が価値があると思います。

 

 

ただしそれは何気なく過ごす日ではなく、自分がやりたいと思ったこと、またそれに向かって何か行動をすることで得られる経験においてです。

 

 

僕の部活動で得た経験から考えた問題点が一つあります。

 

 

 

指導者が選べない

 

 

これです。

 

 

 

基本的に現状では部活動は学校とセットなので学校の先生の誰かが顧問をすることになります。

 

その顧問のことが嫌でも学校を変えない限りこちらが指導者を選べることはありません。

 

 

 

それのせいで僕のようにサッカーが好きでなくなった人がほかにもいると思います。

 

 

あんなに世界的に愛されていて日本国内でも多くの人が熱くなれるスポーツを、たった一人との出会いで失ってしまうのはとてももったいないです!!!

 

 

 

だから僕はこの現状を変えたい。

 

 

指導者が選べず、花が咲く可能性を奪われるのはあんまりです。

 

 

日本サッカーの未来にとっても絶対に良くない。

 

 

でも大丈夫!なぜって???

 

 

私が来た!!!!!

 

 

 

 

….ということで次回の記事では今後僕がどうしていきたいのか

 

 

具体的なことについてかいていきたいとおもいます。

 

f:id:sakachan18:20181207134022j:image

 

 

最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございます。

 

ぜひ次の記事も読みに来てください