ドラゴンボール超 ブロリーを観に行け
先程ドラゴンボール劇場版最新作、
鑑賞してきました。
オラ興奮で140字に収まらない気がしたからよ、ブログに書くことにしたぞ!!
おっと悟空が出てしまいました、失礼いたしました。
以下ネタバレを含みます、その前に前回までのオススメの記事貼っておくので、よければ!!!
[注意]以下ネタバレを含みます!!!
これまでもブロリーの作品は二本公開されています。
「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」
「ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない」
この2つです。
しかし、今回の新作
この二作品を観たことなくても楽しめます!!!!!!!
〜あらすじ〜
物語は惑星ベジータに、フリーザの父であるコルド王が王位継承を告げに来るところから始まります。
時を同じくしてベジータ王の息子、ベジータ4世(我々がよく知っているベジータです)が保育機内ですくすくと育っていました。
ベジータは歴史的に見ても素晴らしい潜在的な戦闘力を保持しており、ベジータ王はそれをとても誇らしく思っていました。
その時周りを見渡すと、下級戦士のはずのパラガス将軍の息子ブロリーもベジータと同じ部屋の保育機で育てられていました。
ブロリーは時折ベジータをも凌ぐ戦闘力の数値を計測されており、それが理由で同じ部屋で管理されていたのです。
しかし、我が息子を凌ぐ戦死がいることに憤りを感じた誇り高きサイヤ人の王。
ブロリーをポッドで違う惑星へと飛ばすことにします。
それを聞いた父パラガスはベジータ王に詰め寄りますが時すでに遅し。
ブロリーはすでに惑星バンパに飛ばされていました。
そして、我が息子を辺境の地へ飛ばしたベジータ王への復讐を誓うのです。
感想
以上があらすじですが、その後の流れは皆さんご存知ですよね。
孫悟空ことカカロットは、父バーダックによってポッドで地球に飛ばされ助かります。
ベジータ、ラディッツ、ナッパに関しても違う惑星に飛んでおり助かりました。
そこからかくかくしかじかでアニメが終わったところまで飛びます!
(説明がめんどくさくなったわけじゃないよ……????汗)
簡単に言わせていただくとこの映画は
神
語彙力どうなったんねんというツッコミが聞こえてきましたが、日本男児ならもうこの1文字だけで伝わります。
ちなみに僕は戦闘シーンの間興奮が止まらなすぎてにやにやにやにやにやにやにやにやしながら一人で観てました。
ドラゴンボールでよくある展開ですが
初めは優勢、相手が本気を出してきてめちゃめちゃ追い込まれる、すげー必殺技を繰り出して勝つ
完全にこの流れだったのですが、
まず初め、ブロリーの圧倒的強さに軽く絶望します。
しかし悟空がスーパーサイヤ人ゴッドSSになるとさすがの強さにブロリーも太刀打ちできません。
ここで出てくるのがクズの代名詞フリーザ様です。
「ブロリーさん!!!お父様が殺されましたよ!!!!!!!」
いややったんお前やん。。。。。
と会場の全員が思ってましたが、フリーザだから許します。
そしてフリーザの思惑通りブロリーもスーパーサイヤ人になります。
さすがの悟空も一人では太刀打ちできなくなりベジータが加勢します。
しかし我を忘れたスーパーブロリーはまあ強い。2人でも敵いません。
我を忘れているブロリーは敵の判別がつかずフリーザにも襲い掛かります。
その間にナメック星に瞬間移動しピッコロのもとで2人はフュージョンをすることに決めます。
まさか、またガリガリとデブのゴジータが観れるとは、、、、、、、、、、、
鳥山先生ありがとうございます。
ゴジータの圧倒的な力と圧倒的な傲慢さがたたまらん!!!!!!
そしてブロリーには無事勝利するんですが、ブロリーは間一髪のところでドラゴンボールの力により、元いた惑星バンパに戻されます。
悟空はかつてウーブを気にかけたのと同様にブロリーにも接します。
ラストの2人の「また戦おうぜ」みたいなニヤリとした顔がたまらん
今作は鳥山先生が監修されていて、
コミックからのファンの僕としてはギャグの部分、戦闘の部分両方においてとても満足できる仕上がりとなってました。
しかもあれを100分で収めるとは、、、、、、
30分間延々と力を溜め続けて終わることもあるアニメと同じ作品とは思えません。笑
ほんとに語彙力があれなんでとりあえず、
全世界のドラゴンボールファンよ、ドラゴンボール超ブロリーを観に行け
こう言い残して今日は終わります。
そして僕はしっかりフリーザとの戦いに浸りたいと思います。
ではまた!