人生の劇薬 〜Lektion zwei 〜
Guten tag!😃
さかタロスです。
ところでさかタロスという名前の由来はわかりますか?!
ヒントは、、僕の大好きな某仮面ライダーです!
わかった方はぜひコメントお願いします!😊😊😊
今日は昨日の続き 共同体感覚 について書いていきます。
昨日の記事はこちら💁♂️
共同体感覚
共同体感覚とは、アドラー心理学を理解するうえで避けては通れない考えであり、
これを理解しないことにはアドラー心理学を理解できたことにはならないと岸見先生も
おっしゃっています。
共同体感覚はアドラー心理学の基盤である、すべての問題は対人関係から生まれるというものに基づいた考えです。
人間はたった一人きりで生きていれば悩むことはありません。
(サスケとナルトのけんかを思い出しますね、、つながりがあるからこそ苦しいんだ!!!!というサスケのセリフ。。。)
そもそも「悩む」という語さえなかったでしょう。
悩みもなければ喜びもない。
しかし、自分と他のだれか、この二者が存在することによって社会の最小単位が形成され、人間は対人関係の中で生きている。
共同体感覚の話には賛否両論あるようです。この話を聞きアドラーのもとを去っていったものも多くいたそうです。
なぜこの考えに批判の声もあるのかというと、
アドラーは共同体を、自分以外の人間だけでなく、過去や未来、草木や動物、宇宙といったすべてのものが共同体だといったのです。
は?????
と思う方、僕もそう思っていました。大丈夫です。
アドラー自身も「到達できない理想」と言っていたみたいです(笑)
実際に虫や草を想像してしまうと考えにくくなってしまいますが、
共同体の範囲が「無限大」であると考えればわかりやすいです。
ほんでいつになったら共同体感覚がなんなんかおしえてくれんねん
と思ったそこのあなた。
好きなものははじめに食べちゃうタイプですね?
まあいいでしょう、僕も話がまとまらないな~と思っていたところです。😉😉😉😉
共同体感覚、、、
それは、
他者を仲間とみなし、自分の所属感をそこに感じること
です。
自分の居場所を感じられるということは人間にとってとても大事なことですよね。
そしてそのために重要なのは、
自己中心的な考えから脱却し、他者の幸福に貢献すること
要は、
関心の矢印を自分ではなく他者に向けるということです。
いや〜ようやく共同体感覚について話せました!
しかしこれだけでは理解できないんですよね〜
ということで!!今日はとりあえずこのあたりにしておきます。
また明日続きを書いていこうと思います!
Tschüss!! 👋