人生の劇薬 ~Lektion vier~
Guten tag!🤩
さかタロスです。
(毎日投稿とか言って日またいでるやんけと思った方、それだけは言ったらあかん。)
さて、今日は友達とご飯を食べに行きました!
御幸町錦通りを少し北に行った「ここらや伊勢屋町」というお店です。
野菜が新鮮で、季節の野菜の料理が特に美味しかったです。
良ければ足を運んでみてください。
友達とどんな話をしたかって?
もちろん「愛」についてですよ
ということで予告通り愛について書いていきます。(無理やり)
昨日の記事はこちら!
「愛」
皆さんは誰かを愛したことがありますか?また誰かに愛されたことがありますか?
全く経験のない方は少ないと思います。
生まれてから今まで一度も誰の愛も受けずに、誰のことも愛さずに生きてきた人はまずいないでしょう。
今日話す愛はいわゆる「恋愛」についてです。
皆さん最近恋してますか??
え、お前はどうなん?って?
.…(お口はミッフィーちゃん)
誰かを好きになることはとても素敵なことですよね。あんなに素敵な時間は他では味わえないでしょう。(バスケ並みの切り替えの早さ)
最近出会いなくて、恋とか愛とかわからんと思った方。
そんなことはないはずです。
あなたがもしこの5年間ほどずっと家にいて誰とも出会っていないのならば話は別です。
しかしほとんどの人が今日とは言わずともこの一週間でたくさんの人と出会っているでしょう。
しかし多くのその出会いに対して私たちは、「好みじゃない」などと理由を付けてその出会いの愛の可能性を排除しています。
愛は待っていてもやってきません。
自分から動くしかありません。
愛には自分から飛び込まなければいけないのです。
前回も話したようにアドラー心理学では、自ら積極的に動くことでのみ共同体感覚が得られると考えます。
愛も同様です。
誰かを愛するということに対して、「傷つくかもしれない」、「後悔するかもしれない」などと思っていませんか。
これらは自分が愛に対して一歩踏み出す勇気がないことを隠すための言い訳、建前でしかありません。
考えるよりも先に行動し、今を生きていきたい僕にはこの言葉はとてもしっくりきました。
この言葉が図星だと思った方もいるのではないでしょうか。
恋愛だけに限った話ではなく、何か行動を起こす勇気がないときに人間は手前のいい理由をこしらえて、自分は行動しなくてもよいと決めつけているとアドラー心理学では考えます。
その勇気を持ち得ていないことより、勇気がないことをもっともらしい理由で隠してしまっているのが良くないと僕は思いました。
だってそれって自分にうそをついて生きていますよね?
そうやって自分にうそをつくことに慣れてしまったら、妥協だらけの人生になると思います。
どんな世界を生きるか、生きているのかは自分が決めているだけで、世界は意外とシンプルです。
僕が、嫌われる勇気、幸せになる勇気を読んで感じたことはこれです。
やはり行動に勝るものはなく、やらない後悔よりやる後悔です。
行動するために踏み出す一歩はとても勇気がいるものです。しかし踏み出さなければ世界の見え方はとんでもなく変わってしまう。
アドラー心理学に出会うと自分の行動が嘘っぽく思えてしまうことがあるのは、
自分にうそをついて生きていないかと考えるようになってしまうからです。
本当に人生の劇薬だと思います。良い意味で。
是非皆さんにも出会ってほしい。
そしてこっちの世界に来ないか。(箕輪さん意識)
今日でアドラー心理学については終わります!
明日からまた違うことについて書いていきまーす!!
ではまた明日!tschüss!!👋